2013年06月06日(木)

『bonet β』始動しました!

『bonet』編集長の村上裕一です。
 この度、ウェブサイト『bonet』がβバージョンとして再始動しました!
 読者のみなさまに親しみのある会社としての株式会社梵天を目指し、市民目線の『bonet』編集部が様々な情報をお送りするとともに、株式会社梵天が提供する様々なプロダクトやイベントをご紹介致します。

 

 コンセプトは「サブカルチャーを中心にものを考える」。
 裏テーマは「知的なひまつぶし」です。

 日々目まぐるしく動く世界の情報を捉えるためには何らかの切り口が必要です。その切り口として私たちはサブカルチャーを選びました。この入口から、技術、若者文化、政治経済といった様々な話題へと繋ぐこと。分断されていると思われる様々な話題を少しでも架橋していくことが私たちの試みです。

 

 なぜサブカルチャーなのか。それは「ちょっと深く考える」ということを目指したとき、もっとも親和的なジャンルであるように思われたからです。(何がサブカルチャーなのかということは置いといて。)

 

 私たちの生きる現代社会にはいくつもの重大な問題があります。また、情報化の進展によって、そもそも私たちが認識できないほど多くの問題が目に入るようになってしまいました。さらに言えば、失われた20年とも呼ばれる不況下にあって、日々の労働や生活に追われる中で、考えなければならない問題の多さや大きさは、むしろ私たちにものを考えさせないように仕向けているかのようですらあります。
 しかし、忙殺されながらぼうっと過ごしていると、いつしか世界の豊かさすらも目に入らなくなってしまいます。
 私たちが思っていることは、そんな現代のちょっとした「きづき」としての「ひまつぶし」でありたい、ということです。

 

 ところでbonetとは何のことだと思われたかもしれません。
 「ボンネット」と読みますが、これはブラフマーという意味も持つ「梵天」のスペル「bonten」をアナグラムしたものです。加えてそこに「net」という言葉を見出すことによってユビキタスのイメージを与えました。
 冗談みたいな作文ですが、Borderless/Original/Narrative/Entertainment/Technologyという意味も込めました。
 全て、『bonet』と株式会社梵天が大事にしている価値観やモチーフです。
 共感してくれる読者のみなさんと出会えるのが楽しみです。